不登校やひきこもり・生きづらさを抱える人の伴走者、セキグチ麻央のブログ

不登校・ひきこもり支援、地域の魅力、環境教育、青年海外協力隊、趣味の散歩(国内外)などをテーマに発信します。

自分事で物事を捉えるメリット5つ

 

今日のテーマは自分事です。

 

自分事で生きることができれば、

自分も他人もより気持ちよく・ハッピーでいられると私は思っています。

 

そもそも、

 

【自分事とは?】

Weblio辞書によると、

“自分事”とは「他人事ではない事柄」「まさに自分に関係ある事柄」とあります。

自分事とは - 日本語表現辞典 Weblio辞書

 

自分事で物事を捉えるとは、「自分の事として考える」=「当事者意識を持つ」とも言えそうです。

 

ちなみに、他人事の意味は「自分には関係のない、他人の事」です。

 

 

***

ここで自分事にまつわるエピソードをご紹介します。

 

最近、不登校のこども達と関わるようになってから、

中には「不登校のこどもと自分のこどもを遊ばせたくない」とおっしゃる親御さんがいると耳にし、私は衝撃を受けました。

 

初めにお断りしますが、人はそれぞれ違う価値観を持っているため、

私はその親御さんのことを良い悪いと言いたい訳ではありません。

 

ただ、発言する前に、

もしかしたら、明日急に自分のこどもが「学校に行きたくない」と言い出す可能性があることに気づいてもらえたら私は嬉しいです。

 

「もしかしたら人に起こったことが自分や家族の身にも起こるかもしれない」と推測して、言動することが「自分の事として考える」ための第一歩なのではないでしょうか。

 

今回は不登校の子どもに関するエピソードを取り上げましたが、

他のことにも当てはまります。

 

災害、病気、事故、人間関係など。

 

例えば①

シートベルトの締め忘れにより発生した事故のニュースを見たら、

自分も気を付けなければと思う。

 

例えば②

余命3ヶ月の命と宣告された少女の物語を読んで、

もし自分が後3か月しか生きられないとしたらと考える。

 

例えば③

「この人私に嫌なことばかり言うな~」と思った時に、

自分がその嫌だと思う人と同じことを人にしていないかを振り返る。

「人の振り見て~」のことわざもあるように、人を反面教師にすることは、

自分を知ることに役立つと思います。

 

 

前置きが大分長くなりましたが、、

では、自分事で捉えるとどんな良いことがあるのでしょうか?

 

 

【自分事で捉えるメリットとは?】

 

① 人の気持ちを察せるようになる

 自分がもし相手の立場だったら、と想像することができるため、

大切な人の気持ちに寄り添うことができます。

 

② 自分の言動に責任を持つようになる

 他人から言われたことに従うことは一見楽かもしれません。

しかし、相手の決めたことを相手のペースで行うことにはいずれ無理が出て、

長続きしないことが多いのではないでしょうか。

反対に、自分のした選択であれば、その選択に対する覚悟や想いが何倍も違うように私には感じられます。結果的に物事に対するモチベーションがアップし、自分がしていることに納得できる感覚は自信となり、よい流れが生まれます。

 

③ 生活の中で役立つ

 普段から自分事で考えて行動していれば、他人の教訓から学ぶことが増えます。

例えば、震災の被災者の方の声を自分事として捉え、家族と災害時の避難経路を確認していれば、実際に震災が起こった際、自分や家族の身を守ることができます。

 

④ 自分がハッピーになる

 自分事で捉えて行動すると自然と周りに優しくでき、人が笑顔になってくれた・人の役に立てたことが嬉しくなり、一周回って自分がハッピーになれます。

例えば、こんなちょっとした事でもいいんです。

・道を歩いていると大きなゴミが落ちていて、こんなところに嫌だなあと思った。

 →次に同じ道を通る人が気持ちよく通れるようにそのゴミを拾っておく。

 

えっ?そんなこと?!

 

と思われる方もいるかもしれませんが、

これは自分事として考えた故の行動だと私は思います。

ぜひゴミを見つけたら騙されたと思って試しに拾ってみてください。

きっと拾う前よりあなたは少しハッピーになっているはずです。

 

 

⑤ 人もハッピーになる

自分が自分事で行動していると周りにもそれが伝染するのか、

ハッピーが周りにも派生します。

 

以上は私の個人的な考えですが、

もしも他のご意見などありましたら興味がありますのでぜひ教えてください~!

 

アディオス!